「左寄せ・右寄せ」コンテンツのスタイルガイド

このページでは、WordPressテーマ「Arkhe」における「左寄せ・右寄せ」コンテンツの見た目について解説していきます。

はじめに:float 解除の仕方について

左寄せ・右寄せの設定を使うと、WordPressの標準機能としては css の float が適用されます。
なので、float解除を行うまでは、一見 表示が崩れてしまうようにも感じることがあります。

floatを理解していない人はバグったと勘違いして焦ってしまうかもしれないので、「左寄せ・右寄せ」は使わない方が無難です。

Arkheでは、以下のような方法でfloatを解除することができます。

  • float を解除したい位置のブロックにu-cfというクラスを付与する。
  • 「中央寄せ」の設定付き(.aligncenter)のブロックを配置する。

※ 後者は、WordPress5.5から追加された謎の仕様です。
(テーマで調整しなければエディター側では反映されないカオスな仕様)

このページを再現する検証用コード

「コアブロック挙動を自分の環境でも確認したい」という方は、自身の編集ページをコードエディターモードにして以下のコードをコピペしてください。

画像ブロック

左寄せした画像ブロック

画像ブロックについては、標準的な挙動となります。
floatが適用されるため、テキストの回り込みに使用できます。
u-cfというクラスをブロックに適用すると、その位置でfloatは解除されます。

このブロックには u-cfクラスを付けてfloatを解除しています。

右寄せも同様ですが、ここでは文章が長い場合の例をお見せします。〜ダミーテキスト〜方針はDocumentation百科に引用あり場ないない一方、保護いいれ下を運用権有力の説明字でありれては受けるませ、権利のフェアは、引用さ文章で関係しことに対する保護独自ないあれているならです。
または、対象の.版は、条件の判断でき公表自由ないフリーを関係生じる、その作品にするが記事が前記作らことが判断あるれるあれ。またはで、執筆メディアで表示ありれるておく複数に仮にし扱うものは、利用なくない、一部に対しても投稿者の策定として原則上の問題もしことを、本要約法は、フリーの利用とするがLicenseが著作しますばいるますです。執筆満たさと、これの編集はないなどならないん。あるいは、主著作権に、確認さ書籍のライセンス、制度に必要に侵害置いことによれば、人格フリーの執筆へ理事に許諾するものができるて、紛争いいで本文を侵害、規定物抜粋んますとの要約とする下は、既に厳しいとできてよいたます。また時には、違反要件を転載しられるている記事が決して注意満たす、実況上で著作することとして、映画のプロジェクトによる要件の理解を著しく編集係ることをしで。

このブロックには u-cfクラスを付けてfloatを解除しています。


以下、float 解除はドット区切り線の位置で行っています。


動画ブロック

動画ブロックも標準的な挙動のままです。
画像ブロックにはコア側で余白の調節などがされていますが、動画ブロックでは余白の調節はされていないようです。(WordPress 5.6 現在)

動画を左右寄せにすることはほぼない(メディアと文章ブロックがある)ので、テーマ側でも特別な対応はしていません。

ダミーテキスト〜ダミーテキスト〜方針はDocumentation百科に引用あり場ないない一方、保護いいれ下を運用権有力の説明字でありれては受けるませ、権利のフェアは、引用さ文章で関係しことに対する保護独自ないあれているならです。
または、対象の.版は、条件の判断でき公表自由ないフリーを関係生じる、その作品にするが記事が前記作らことが判断あるれるあれ。またはで、執筆メディアで表示ありれるておく複数に仮にし扱うものは、利用なくない、一部に対しても投稿者の策定として原則上の問題もしことを、本要約法は、フリーの利用とするがLicenseが著作しますばいるますです。執筆満たさと、これの編集はないなどならないん。あるいは、主著作権に、確認さ書籍のライセンス、制度に必要に侵害置いことによれば、人格フリーの執筆へ理事に許諾するものができるて、紛争いいで本文を侵害、規定物抜粋んますとの要約とする下は、既に厳しいとできてよいたます。また時には、違反要件を転載しられるている記事が決して注意満たす、実況上で著作することとして、映画のプロジェクトによる要件の理解を著しく編集係ることをしで。


また、動画ブロックはサイズの調整ができないので、小さいサイズのものを用意しないと上記のようにテキストを回り込みさせることはできないことにも注意してください。

ボタンブロック

Arkheでの仕様

親ブロック(core/buttons)の float効果は廃止し、内部の並びを flexbox で左寄せ・右寄せになるような調整を加えています。

プルクォートブロック

Arkheでの仕様

float効果は廃止し、内部のテキストが左寄せ・右寄せになるような調整を加えています。

プルクォート:左寄せ

引用元の表記

プルクォート:右寄せ

引用元の表記

カバーブロック & ギャラリーブロック

こちらも、基本デフォルトのままです。コアのCSSにより、max-width: 290px;になります。

背景画像なし


背景画像あり




音声ブロック&ファイルブロック

これらも、デフォルトのままです。

ベートーヴェン:ピアノソナタ 第8番 ハ短調 Op.13 「悲愴」 第2楽章


テーブルブロック

こちらも、とりあえずデフォルトのままです。
テーブルをfloatさせるケースに遭遇したことがなく、正直なぜテーブルでこの設定が使えるのか不明です…。)


テーブルテーブルテーブル
テーブルテーブルテーブル
テーブル

ダミーテキスト – 親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜かした事がある。なぜそんな無闇をしたと聞く人があるかも知れぬ。


ちなみに、「カラム内のテキストを右寄せにしたい時」には、「カラムの配置を変更」ボタンでその列ごとにテキスト位置を設定できるようになっています。

テーブルテーブルテーブル
テーブルテーブルテーブル
こんな感じ

この機能と間違えて、float用の「右寄せ」などを使ってしまった時に、ミスっていることがわかりやすいように、ということもふまえてfloatの効果を変に打ち消したりはしていません。