Arkhe Blocks Pro v.2.15 のアップデート情報

【アップデート内容】
  • 目次」ブロックを追加しました。
  • Arkhe Blocks 設定ページの中に「目次ブロック」設定を追加しました。
  • その他、細かな調整や軽微な不具合修正など。
  • 【2.15.1】
    • 目次設定に関する表示テキストを微調整しました。
    • arkb-toc-offクラスだけでなく、フックで目次から除外するためのクラスをカスタマイズできるようにしました。
  • 【2.15.2】
    • 目次ブロックの微調整

目次ブロックについて

エディター上で「目次」ブロックを選択し配置すると、その場所に目次が表示されます。

自動表示機能はないので、目次が必要なページに手動で配置して頂く必要があります。

目次ブロックの設定について

Arkhe Blocks設定→「ブロック設定」内に、以下のような設定エリアを追加しています。

以下のような設定項目を用意しています。

  • 目次のアクセントカラー
  • 目次のタイトル
  • どの見出しレベルまで表示するか(h2~h4まで)
  • 見出しの抽出方法(PHP or JS)※ Arkheテーマのときのみ選択可能
  • 必要な見出しの数(見出しが何個以上あれば目次を表示するかどうか)
    • ※ これはサイドバーなどに目次ブロックを設置した時のためのものです。

「見出しの抽出方法」に関する注意点

PHPで予めコンテンツを分析して目次を生成するか、JSで動的に目次を生成するかを選べます。

どちらも一長一短であり、目次をどう使うかに合わせて選択してください。

  • 「PHP」を選択すると、CLSスコアを悪化させずに目次を利用できます。しかし、配置場所によっては正常に表示されないことがあります。
  • 「JS」を選択すると、目次をどこに置いても動作します。しかし、配置場所によってはCLSスコアを悪化させることがあります。

ただし、「PHP」での生成を選択していても、サイドバーにしか目次ブロックがない等の一部のケースで、自動的にJSでの生成に切り替わることもあります。

「PHP」を選択している場合は、基本的にコンテンツ内で目次ブロックをご利用ください。